シマノのビッグベイトリールおすすめ5選！全シリーズ徹底解説

この記事では、シマノのビッグベイトリールのおすすめについて書いています。

こんなふうに思っていませんか？

シマノのリールは種類が豊富でモデルによって特徴も異なるので、どれを選べばいいかわかりにくいですよね。

そこで今回はシマノのビッグベイトリールおすすめ5選をご紹介していきます。

選び方はもちろん、よくある質問も解説しているので、ぜひリール選びの参考にしてみてください。

シマノのビッグベイトリールの選び方

それではさっそく、シマノのビッグベイトリールの選び方をご紹介していきます。

リール選びで失敗しないためには、ポイントを押さえるのが大切です。

特に以下の3点は必ずチェックしておきましょう。

コツを理解するだけで、誰でも簡単に使いやすいリールを見つけられるようになりますよ。

詳しい内容を一緒に見ていきましょう。

ラインキャパシティで選ぶ

シマノのビッグベイトリールはラインキャパシティを確認して選ぶのがポイントです。

重量のあるビッグベイトをキャストする際に、十分なラインを巻けないリールでは遠投や大型魚とのファイトに支障が出るため注意が必要です。

ちなみにビッグベイトに推奨されるラインキャパシティは以下の通りです

なかでも、20lb 100mが最も汎用性が高いです。

多くのビッグベイトに対応でき、キャストからファイトまでバランス良く使えちゃいますよ。

このようにリールには適切なラインキャパシティがあるので、使用するルアーの重量に合わせて選ぶといいですよ。

ボディ剛性で選ぶ

シマノのビッグベイトリールを選ぶなら、ボディ剛性にもこだわりましょう。

高剛性なボディはたわみが少なく、ビッグベイトのキャストやファイト時に掛かる強い負荷にも耐え、パワーロスを最小限に抑えます。

シマノリールのボディ剛性による違いを以下にまとめたので、ぜひチェックしてみてくださいね。

ちなみに、一番おすすめなのはメタルボディやマグネシウムフレームのリールです。

ビッグベイト初心者にも扱いやすく、ストレスなくキャストを楽しめちゃいますよ。

快適なビッグベイトフィッシングを重視したいなら、ボディ剛性は忘れずにチェックしておきましょう。

ブレーキシステムで選ぶ

シマノのビッグベイトリールは、ブレーキシステムに注目して選ぶのがポイントです。

ビッグベイトは重量があり空気抵抗も大きいため、バックラッシュが起こりやすく、適切なブレーキシステムが快適なキャストに不可欠です。

具体的には以下のようなブレーキ性能を参考にして選びましょう。

「ビッグベイトをストレスなくキャストしたい！」と思っている方にとって、ブレーキシステムは特に重要なポイントなんです。

ブレーキ性能の高さでビッグベイトフィッシングの快適さは段違いに変わるので、ぜひ注目してみてくださいね。

シマノのビッグベイトリールおすすめ5選！

ここからは、シマノのビッグベイトリールのおすすめを5選ご紹介していきます。

どれもビッグベイトを快適に使うのに十分な性能を持ちながら、シマノならではの高い品質を備えているので使いやすいですよ。

それでは、おすすめモデルをチェックしていきましょう。

シマノ｜カルカッタコンクエスト MD

メーカー	シマノ
ギア比	4.8～7.5
自重	260～270g
最大ドラグ力	6.0kg
ラインキャパシティ	ナイロン20lb-100m
特徴	遠心＋マグネットのWブレーキ

『シマノ カルカッタコンクエスト MD』は、ビッグベイト専用に開発された、まさにビッグベイトのためのリールです。

遠心ブレーキとマグネットブレーキの2種類を搭載し、バックラッシュを抑えながら圧倒的な飛距離を実現できちゃいますよ。

しかも円形メタルボディで剛性は最高レベル、大型バスとのファイトにも余裕で対応できます。

インフィニティドライブ機構により巻き軽さが大幅に向上し、抵抗の大きなビッグベイトも楽に巻けます。

ギア比は4.8から7.5まで幅広くラインナップされており、釣り方に合わせて選べるのも魅力です。

ビッグベイト専用リールなので、本格的にビッグベイトを楽しみたい方に最適ですよ。

「ビッグベイト専用の本格的なリールが欲しい！」そんなあなたに一番おすすめの究極モデルです！

シマノ｜21 カルカッタコンクエスト 200

メーカー	シマノ
ギア比	4.8～7.5
自重	240～260g
最大ドラグ力	6.0kg
ラインキャパシティ	ナイロン20lb-100m
特徴	インフィニティドライブ搭載

『シマノ 21 カルカッタコンクエスト 200』は、円形ベイトリールの定番モデルです。

金属製円形ボディで高い剛性を誇り、ビッグベイトの使用にぴったりな設計になっていますよ。

インフィニティドライブ機構により巻き軽さが大幅に向上し、重いビッグベイトも楽に操作できます。

ラインキャパシティも20lb-100mと十分で、幅広いビッグベイトに対応できる汎用性の高さが魅力です。

円形リールの定番で間違いなくおすすめの1本です！

シマノ｜23 アンタレス DC MD

メーカー	シマノ
ギア比	7.8
自重	235g
最大ドラグ力	6.0kg
ラインキャパシティ	ナイロン20lb-100m / PE3号-130m
特徴	XBモード搭載DCブレーキ

『シマノ 23 アンタレス DC MD』は、シマノのフラッグシップリールです。

DCブレーキにビッグベイト専用のXBモードを搭載し、初心者でもバックラッシュを気にせず快適にキャストできちゃいますよ。

マグネシウムフレームで自重235gと軽量ながら高い剛性を実現しています。

ギア比7.8のエクストラハイギアで、「キレのあるアクションを演出したい！」という方におすすめです。

最高の性能を求めるなら絶対にチェックすべきアイテムです！

シマノ｜スコーピオン MD

メーカー	シマノ
ギア比	7.9
自重	315～320g
最大ドラグ力	8.0kg
ラインキャパシティ	PE4号-180m / 5号-140m
特徴	8ピンSVSインフィニティ

『シマノ スコーピオン MD』は、ジャイアントベイトまで対応できるパワフルなリールです。

8ピンのSVSインフィニティを搭載し、300g以上のジャイアントベイトもストレスなくキャストできちゃいますよ。

ロープロファイルデザインながら300番サイズの大容量で、PE5号を140m巻くことができます。

最大巻取り長107cmのエクストラハイギアで、キレのあるアクションを演出しやすいのが魅力です。

ジャイアントベイトを使いたい人は要チェック！

シマノ｜19 バンタム MGL

メーカー	シマノ
ギア比	6.2～7.4
自重	210～225g
最大ドラグ力	5.5kg
ラインキャパシティ	ナイロン16lb-100m
特徴	MGLスプール搭載

『シマノ 19 バンタム MGL』は、コストパフォーマンスに優れたミドルクラスモデルです。

MGLスプールを搭載し、スムーズな立ち上がりで2ozクラスのビッグベイトを快適にキャストできますよ。

マイクロモジュールギア搭載でパワフルな巻き上げが可能で、軽量なボディながら十分な剛性を備えています。

価格も手頃で初心者にも扱いやすく、コストパフォーマンスに優れたリールです。

コスパ重視で選ぶなら絶対におすすめの1本です！

まとめ

今回はシマノのおすすめビッグベイトリールをご紹介しました。

自分にぴったりのリールを選ぶコツは以下の3つです。

ポイントを押さえるだけで、使いやすいリールがグッと見つけやすくなりますよ。

また、実際におすすめのモデルもピックアップしました。　　

どのモデルもビッグベイトを快適に使うのに十分な性能を持つものばかりです。

ぜひ、自分だけのシマノビッグベイトリールを見つけて、ランカーバスとの熱いファイトを思いっきり楽しんでみてくださいね。